リベット

ポケット端に打ち込まれた金属の鋲のことで、ポケットのステッチ部分を補強する目的で打ち込まれている。1872年にヤコブ・デイビスがリーバイス社から仕入れた10オンスのズック生地で縫製したズボンにリベットを打ち込んだのが始まりとされ、その後リーバイス社と共同で特許を取得した。※ヤコブ・デイビスはのちにベンデビス社を興す。